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 米Mozilla Foundationは,オープンソースWebブラウザの次期版「Firefox 2」の製品候補版1(RC1:Release Candidate 1)を公開した。Mozilla FoundationのWebサイトから無償でダウンロードできる。英語や日本語を含め,49カ国語に対応している。

 Firefox 2には,フィッシング対策機能「Phishing Protection」を搭載する。同機能は初期設定で有効になっており,詐欺の疑いのあるWebページをアクセスしようとすると,ユーザーに警告を出す。警告するかどうかの判断は,フィッシング・サイト一覧を参照して決める。この一覧はパソコンに保存しておくほか,オンラインでも取得できる。

 さらに,Firefoxのウィンドウ,タブ,フォームに入力したテキスト,処理中のダウンロード作業といったセッション情報を保存し,次にFirefoxを起動したときに復活させる「Session Restore」機能も追加する。

 そのほかの主な内容は以下の通り。

・検索キーワードの入力支援機能
・JavaScript 1.7対応
・タブ・ブラウジング機能の改善
・ユーザー・インタフェースの刷新

 対応OSはWindows(Windows XPを推奨),Linux,Mac OS X 10.2.x以降(PowerPCおよび米Intel製プロセッセ)。

[Firefox 2 RC1のリリースノート]