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 米IBMは,同社の開発者向けサイト「alphaWorks」でホスティング型サービス「alphaWorks Services」を立ち上げた。同社が米国時間9月25日に明らかにしたもの。「alphaWorksサイト開設10周年を迎え,次のステップに発展させるべきだと考えた」(同社)。

 alphaWorksは,IBMの世界中の研究開発施設で手がけている技術を初期段階から公開し,企業や開発者からのフィードバックを得ながら新技術の製品化を促すことを目的に1996年に開設。これまで700以上の早期プロトタイプを公開してきたという。

 alphaWorks Servicesは,サービスとしてのソフトウエア(SaaS:Software as a Service)モデルを用いて,IBMの研究開発プロジェクトによる最新技術を提供する。

 当初は,次の3種類のサービスを提供する。

・ブラウザ・ベースのWebアプリケーション構築ツール「Web Relational Blocks(WebRB)」。米Mozillaの「Firefox」ブラウザに最適化されている。

・ブラウザ・ベースのWebサービス開発環境「Ad Hoc Development and Integration Tool for End Users (ADIEU)」。米Microsoftの「Internet Explorer」ブラウザに最適化されている。

・高解像度の企業向け気象予測サービス「Deep Thunder」。予測結果は,Webサイト上で画像およびアニメーションで表示する。

[alphaWorksサイト]