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不審なWebサイトにアクセスすると、当該サイトの表示が暗くなって警告を表示する機能が、初期設定で有効になる
不審なWebサイトにアクセスすると、当該サイトの表示が暗くなって警告を表示する機能が、初期設定で有効になる
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 米モジラ財団(Mozilla Foundation)は2006年9月26日(米国時間)、オープンソースのWebブラウザー「Firefox 2」のRC(Release Candidate:製品候補版)1を公開した。Webサイトから無償でダウンロードできる。対象OSはWindows XP/2000/Me/98/NT4.0、Windows Server 2003、Mac OS X、Linux。開発途中バージョンなので使用には注意を要する。なお、RC2は10月初旬にリリースの予定だ。

 現行の「Firefox 1.5」からの改善点は、ユーザーインタフェースのデザインやセキュリティ対策などさまざま。例えば、不審なWebサイトにアクセスすると、当該サイトの表示が暗くなって警告を表示するという、フィッシング詐欺などを予防するための機能が初期設定で有効になった。また、システムが異常終了して再起動した際に、それまで開いていたタブやフォームに入力していたテキストなどの状態を復元する機能も備える。「履歴」メニューには「最近閉じたタブ」項目が追加され、一度閉じたタブのWebページを簡単に再表示できるようになる。