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 米CAは米国時間9月27日,家庭ユーザーとSOHOのパソコン向けセキュリティ・ソリューションの2007年版を発表した。同社は,セキュリティ・スイートのユーザーが個人情報の盗難とウイルス被害に遭った場合に,最大6500ドルまで補償することを明らかにした。

 同日発表したセキュリティ製品は,スパイウエアの検出と除去を行なう「CA Anti-Spyware」,アンチウイルス・ソフト「同Anti-Virus」,スパムを遮断する「同Anti-Spam」,ファイアウオールの「同Personal Firewall」とこれらをまとめたパッケージ製品の「CA Internet Security Suite」。これらの技術を通じて,プライバシ,個人情報,パソコンのパフォーマンスなどを危険にさらす脅威からユーザーを保護する機能を包括的に提供する。

 セキュリティ・スイートの新版は,セキュリティ製品のすべての機能にアクセスできるダッシュボード「Security Center」を用意し,最新のウイルスとスパイウエアの情報を提供する「Threat Outbreak Warning」システムを備える。また,リアルタイムのアンチスパイウエア機能やファイアウオールを強化している。

 また,同社は古いパソコンから新しいパソコンにデータと個人設定を移す「Desktop DNA Migrator」も発表した。同製品は,データ移行を支援するとともに,データ・バックアップと修復機能も備える。新版では,データ転送速度が50%速くなっているという。

 Internet Security Suiteのシングル・ユーザー向け価格は49.99ドル,1世帯につき最高3台のパソコンをサポートするパックが69.99ドル。Anti-Virusのシングル・ユーザー向け価格は39.99ドル,パックが49.99ドル。Anti-Spyware,Anti-Spam,Personal Firewallのパック価格はそれぞれ29.99ドル。Desktop DNA Migratorのシングル・ユーザー向け価格は,Ethernetクロスオーバー・ケーブル付きで69.99ドル。ケーブルなしの場合は39.99ドルとなっている。

 ニューヨーク州を除く米国のCA Internet Security Suite 2007とCA Anti-Virus 2007のユーザーには,個人情報の盗難とウイルス被害に対して保証が付いている。同スイートのユーザーが個人情報の盗難に遭った場合,最大5000ドルが支払われる。同スイートまたはAnti-Virusユーザーがウイルス被害に遭った場合には,最大1500ドルが支払われる。これらの保証は,製品の購入から1年間有効となっている。

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