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 米Microsoftは,ポリシー・ベースのデスクトップ管理ソフトウエアを手がける米DesktopStandardを買収する。DesktopStandardが米国時間10月2日に明らかにした。DesktopStandardはMicrosoftの100%子会社となる。

 MicrosoftのWindows Enterprise Management Divisionジェネラル・マネージャであるLarry Orecklin氏によると,DesktopStandardは従来から,グループ・ポリシーと緊密に統合するソフトウエアを構築してきた。DesktopStandardの主な製品には「GPOVault」「ProfileMaker」「PolicyMaker Standard Edition」「Share Manager」などがある。

 Microsoftはこれらソフトウエアを「グループ・ポリシー管理コンソール(GPMC)」に組み込む計画。またDesktopStandardの社員35人を次世代グループ・ポリシー管理ツールの開発にあてる(米メディア)。

 MicrosoftはDesktopStandardから取得した製品に関して,現行契約にのっとったサポートを提供する。販売はDesktopStandardおよびその既存パートナを通じて継続する。ただしProfileMakerは既存パートナからのみ利用可能とする。

 なお,DesktopStandardの「PolicyMaker Application Security」事業は買収対象とはならず,同社の100%子会社であったBeyondTrustが引き継ぐ。製品名を「BeyondTrust Privilege Manager」に変更し,BeyondTrustが開発,販売,サポートを行う。

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