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 米Microsoftは米国時間10月3日,エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント(ECM)に関して,米EMCとの提携関係を強化すると発表した。「EMCのインフラで,Microsoftのツールやアプリケーションをよりスムーズに利用できるようにする」(同社)。

 提携の一環として,EMCは同社のコンテンツ管理システム「Documentum」をMicrosoftの「SQL Server 2005」とこれまで以上に密に連携させるという。コラボレーション,オートメーション,セキュリティ分野における,プロセスおよびレポジトリ・サービスといったコンテンツ管理機能を,今四半期より向上する。

 また2007年第1四半期には,「EMC Documentum Content Services for Microsoft SharePoint Server 2007」「EMC Documentum Archive Services for Microsoft SharePoint Server 2007」という2つのサービスを提供し,「Office SharePoint Server 2007」と「2007 Microsoft Office」からDocumentumにネイティブでアクセスできるようにする。これによりユーザーは,レコード,ビジネス・プロセス,画像やリッチ・メディアをMicrosoftのアプリケーション内からより高度に管理できるようになるという。

 「両社共通の顧客からの強い要望で,EMCとの提携を強化した。ユーザーはOffice SharePoint Server 2007や2007 Microsoft Office において,Documentumの高度なコンテンツ管理機能を利用できるようになる」(Microsoft,Office Business Platformグループ担当副社長のKurt DelBene氏)

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