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 米Webroot Softwareと英Sophosは,セキュリティ・ソフトウエアの提供に向け提携した。両社が米国時間10月11日に明らかにしたもの。WebrootはSophosからアンチウイルス技術のライセンス供与を受け,自社製品と統合して販売する。

 具体的には,Webrootのスパイウエア対策製品「Spy Sweeper」にSophosのアンチウイルス技術を組み込み,スパイウエアとウイルスなどに対抗できる単一製品を用意する。Webrootは,新製品を2006年中に利用可能とする予定。

 米メディア(CNET News.com)によると,米Microsoftの次期Windows OS「Windows Vista」にはスパイウエア対策機能が搭載されるため,アナリストらは「(スパイウエア対策という)ニッチ市場で事業を展開しているWebrootなどの企業は,立ち行かなくなる可能性がある」と述べているという。

 こうした状況から,同メディアは「Webrootは事業に対する深刻な危機に直面し,ニッチなスパイウエア対策にとどまるのでなく,ほかの分野への展開を進めている」と指摘する。

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