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 米Microsoftの次期OS「Windows Vista」に対応した各種製品が年末商戦に向けて出荷を開始する。Microsoftが米国時間10月12日に,認定製品のロゴ・プログラムについて明らかにした。Windows Vistaは2007年1月の一般リリースを目指しており,10月6日にリリース候補版(RC)2を公開している。

 Microsoftによると,50社以上の業界パートナが250を超えるWindows Vista対応ハードウエアおよびソフトウエアを投入する予定で,「Works with Windows Vista」あるいは「Certified for Windows Vista」認定ロゴを取得済みという。

 Works with Windows Vistaロゴは,その製品がWindows Vistaに対応することを保証し,Certified for Windows Vistaロゴは,その製品をWindows Vista搭載パソコンと組み合わせて使った場合に同OSのすぐれた機能を利用できることを示す。

 Certified for Windows Vistaを取得している企業は,カナダのATI Technologies,キヤノン,米Logitech,米NVIDIAなど。NVIDIAやLogitechは年末商戦に間に合うように認定製品を出荷する予定。そのほか,米Belkin,米CA,セイコーエプソン,富士フイルム,米Hewlett-Packard(HP),米SanDisk,米Seagate Technology,米Symantec,米Yahoo!などが,Windows Vistaリリースまでにロゴを取得する見込み。

 また,「Windows Vista Home Premium Edition」の稼働を保証するパソコンには,「Windows Vista Capable」ロゴを付ける。「Games Explorer」などWindows Vistaの特定機能をサポートするパソコン用ゲームには「Games for Windows」が与えられる。

 さらに同社は,Windows Vistaに搭載する「Internet Explorer(IE)7」と「Windows Media Player(WMP)11」を公開すると発表した。「Windows XP」ユーザーは両機能を無償でダウンロードしてテスト使用できる。IE 7は2週間以内に配布を開始する。WMP11は10月24日より利用可能とする。

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