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 米Telephiaが,携帯電話を用いた動画撮影に関する調査結果を発表した。それによると,YouTubeやMySpace,Facebookといった「Web 2.0」と呼ばれるユーザー参加型サービスの人気を受け,米国では全携帯電話加入者の3%にあたる800万人が,携帯電話で動画の撮影を行っているという。最近新しい携帯電話を購入したユーザーに限ると,その割合は6%に拡大する。

 欧州およびカナダと比較すると米国はまだ後進で,調査を行った全8カ国中最下位だった。欧州の方が盛んで,特にスペインとイタリアは,それぞれ全加入者の15%,14%が動画の撮影に携帯電話を利用していた。

■欧州,米国,カナダの携帯電話ユーザーの動画撮影機能利用

国         携帯電話ユーザー全体に対する割合
スペイン             15%
イタリア             14%
英国                 12%
スウェーデン         10%
フランス              9%
ドイツ                9%
カナダ                4%
米国                  3%

出典:Telephia

 動画撮影に使われている携帯電話をベンダー(機種)別で見ると,首位は米Motorolaの「MOTORAZR V3」シリーズ(シェアは21%)。2位はフィンランドNokiaの「6101」シリーズ(同6%)で,以下,Motorolaの「E815」(同3%),スウェーデンEricssonとソニーの合弁企業Sony Ericssonの「Z525」シリーズ(同3%),韓国LGの「VX8100」シリーズ(同3%)と続く。

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