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 米Amazon.comは米国時間10月24日に,2006年第3四半期の決算を発表した。売上高は,前年同期比24%増(為替の影響を除いた場合は23%増)の23億1000万ドル。純利益は1900万ドル(希薄化後の1株当たり利益は5セント)で,前年同期の3000万ドル(同7セント)と比べ減少した。

 営業利益は4000万ドルで前年同期比28%減少。同社は減益の主な要因として,技術およびコンテンツへの投資と,4000万ドルの特許訴訟費用による影響を挙げた。

 地域別でみると,北米事業(米国,カナダ)の売上高は12億6000万ドルで,前年同期比21%増。海外事業(英国,ドイツ,フランス,日本,中国)の売上高は10億5000万ドルで,同29%増(為替の影響を除いた場合は26%増)だった。

 世界市場におけるエレクトロニクスとその他の日常品部門の売上高は,前年同期比43%増の6億9900万ドル。総売上高に占める割合は30%で,前年同期の26%から拡大した。

 また同社は,今後の見通しについても明らかにした。第4四半期の売上高は36億2500万~39億5000万ドルの範囲(前年同期比22~33%増),2006年通年の売上高は103億5000万~106億7500万ドル(前年比22~26%増)の範囲とみる。

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