PR

 米Vonage Holdingsは米国時間10月31日,2006年第3四半期の決算を発表した。当期の売上高は1億6100万ドル。前期の1億4300万ドルから12%の増加し,18期連続で2ケタ成長を達成した。前年同期の7400万ドルからは118%の急成長となった。

 売上高成長の要因の1つは加入回線数の増加。当期の新規加入回線数は20万4591回線で,加入回線総数は205万7844回線に達した。前期と比べ11%,前年同期と比べ94%増加した。

 もう1つの要因として,1回線あたりの平均月額売上高の増加がある。当期のサービス料金は月額26.33ドルで,前年同期から1.49ドル上昇した。顧客がより高額な通話プランに加入したことなども影響した。

 GAAPベースの純損失は6200万ドル(1株当たり0.40ドル)だった。前期の7400万ドル(同1.16ドル)から16%改善し,2期連続で赤字幅を縮小。前年同期は6600万ドルだったが,初めて前年同期比比ベースで赤字幅が縮小した。ちなみに英ReutersのReuters Estimatesによる予測は,1株当たり損失が0.45ドルだった(CNET News.com)。

 Vonage Holdingsは2006年通期の見通しとして,売上高を6億~6億1500万ドル,加入回線総数を220万~230万回線と見込んでいる。

[発表資料へ]