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 米IBMは中国の北京とインドのプネーに開発センター「SOA Solutions Center」を新設する。同社が中国とインドで現地時間10月31日に明らかにした。「サービス指向アーキテクチャ(SOA)をベースにした各業界向け業務サービスの開発拠点となる」(IBM)。

 両センターは業界固有の課題克服に焦点を当てる。8月に買収した米Webify Solutionsの技術を用いた「WebSphere Business Services Fabric」を使用し,再利用可能な各業界向けサービス・コンポーネントを作成および管理する。インドのバンガロールにある同社の「Global Business Solutions Center」と連携をとる。

 インドでは,まず保険業界と医療業界向けの開発に取り組む。中国では,政府関連機関と金融業界向けの開発を進める。各センターに約500人のSOA専門家を採用する。

 ちなみにIBMは,2008年にSOAサービス市場が1600億ドル規模に達するとみている。

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