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 イスラエルのCheck Point Software Technologiesは現地時間11月7日,セキュリティ機能を搭載した家庭向け無線ルーター「ZoneAlarm Secure Wireless Router Z100G」を発表した。同社初の家庭向け統合脅威管理(UTM:Unified Threat Management)アプライアンスになるという。

 同製品は,ファイアウォール,侵入検出および防止,アンチウイルス,ペアレント・コントロール,無線の暗号化など7種類のセキュリティ機能を装備。最高108Mビット/秒の伝送速度を可能にする無線LAN高速化技術「Super-G」に対応する。Fast Ethernetポートを4基備え,IEEE802.11bと802.11gに準拠している。受信距離を延ばす「eXtended Range(XR)」技術対応の無線クライアントを利用した場合,屋内で最長300メートル,屋外で1キロメートルの距離から通信が可能になる。また,プリント・サーバーを内蔵しているため,複数のユーザーがネットワーク上で1台のUSB対応プリンタを共有できる。

 同ルーターは,Webベースのセットアップ・ウィザードを使って設定できる。トラフィック監視機能とパケット・キャプチャ機能により,ユーザーはトラフィックの制御が可能。また,自動アップデートにより,最新の脅威に対応できるとしている。月に1度,検出したウイルスや遮断した攻撃などを報告するセキュリティ・レポートを提供する。

 ZoneAlarm Secure Wireless Router Z100Gは,スタンドアロンのアプライアンス,または同社のセキュリティ・ソフトウエア・スイート「ZoneAlarm Internet Security Suite」とのバンドル製品として2006年11月下旬に提供する。スタンドアロンの場合,価格は199.95ドル。年内はプロモーション価格として149.95ドルで販売する。

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