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 米Hewlett-Packard(HP)は米国時間11月7日,米Mercury Interactiveの買収を完了したと発表した。HPにとって「過去最大規模のソフトウエア企業の買収」(同社)という。

 HPはMercuryを約45億ドルで買収する計画を7月25日に発表。1株当たり52ドルの株式公開買付(TOB)を開始した。当初はTOBの期限を米国東部時間9月28日としていたが,これを同10月13日に延期(HPのプレス・リリース)した。その後,同10月27日に再延期し,さらに同11月1日に再々延期していた。

 HPは,Mercuryが持つアプリケーション管理とITガバナンス技術を自社の管理製品に取り入れ,「ビジネス技術最適化(BTO)分野で業界をリードするソフトウエア部門の新生を図る」(同社)としている。

 ちなみにHPは,Mercury買収により自社ソフトウエア部門の年間売上高が20億ドル以上に拡大し,2008会計年度に約10~15%成長すると見込んでいる。

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