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 韓国のSK Telecomと米Earthlinkが合弁で設立したMVNO(仮想移動体サービス事業者)の米HELIOは,韓国Samsung製の携帯電話「Drift」を投入する。HELIOが米国時間11月8日に明らかにした。高度なGPS機能を備え,GPS情報と連携した米Googleのモバイル向け地図サービス「Google Maps for mobile」を利用可能。

 Driftは,SamsungがHELIOの携帯電話サービス「Helio」に独占供給する製品で,2.12インチのQVGAディスプレイ,200万画素のデジタル・カメラ,128Mバイトのメモリーを内蔵する。サポートするデジタル・フォーマットはMP3,MPEG-4,VODなど。ブログ投稿,音楽ビデオのダウンロード,ゲーム,ビデオ・ストリーミングなどが従来機種より簡単かつ高速に行えるという。

 ユーザーはGoogle Maps for mobileにアクセスし,全米30の主要都市で,現在地を中心にした交通渋滞や新ルートなどの情報を取得できる。運転経路を地図表示したり,順路に従って案内を出したりできる。最も近いコーヒーショップなど,現地のタウン情報をまとめて閲覧することが可能。

 またHelioユーザー間で位置を確認できる機能「Buddy Beacon」を提供する。同機能を有効にすると,バディ・リストに含まれるメンバーの場所を地図と近隣の住所で表示する。自身の場所を教えたくない場合は,Buddy Beaconをオフにすればよい。

 Driftの価格は225ドル。「All-In Memberships」に加入しているメンバーは無料でGoogle Maps for mobileおよびBuddy Beaconを利用できる。「A La Carte」メンバーにはデータ通信料が課金される。

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