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 米Googleは,地理週間を記念して同社の衛星写真と3次元(3D)画像の地図表示ソフトウエア「Google Earth」の新しい特集コンテンツ「Featured Content」として古地図を追加した。同社が米国時間11月13日に発表した。

 今回追加したコンテンツは,地図コレクタのDavid Rumsey氏が個人で所有する古地図のコレクションをデジタル化したもの。1680年の東京,1733年の北米,1892年のブエノスアイレスなど16種類の古地図をGoogle Earthで閲覧できる。同コンテンツにより,これらの地域が発展していった様子や人々の地理に対する認識の変化を知ることができるという。

 11月13日から始まった地理週間は,地理学への理解を深める運動として米地理学協会(National Geographic Society)が推進するもの。今回の地理週間はアフリカ地域に焦点を当てている。Googleは,同協会と協力して,アフリカ地域の地理に関する知識をテストできるインタラクティブなクイズも提供する。

 Rumsey氏は,「Google Earthの最新技術により,地球の地理的な歴史が革新的な方法で紹介されるのはすばらしいことだ。何百年も前にこれらの地図を作成した地図製作者は,自分の作品がGoogle Earthで紹介されているのを見たら驚くとともに喜ぶだろう」とコメントしている。

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