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IBM会長兼CEOのSamuel J. Palmisano氏(左)と中国 教育大臣のZhou Ji博士(右)
IBM会長兼CEOのSamuel J. Palmisano氏(左)と中国 教育大臣のZhou Ji博士(右)
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 米IBMは中国で現地時間11月14日,中国の大学や省庁機関を支援する取り組みを発表した。「当社の情報技術に関するノウハウを提供し,ビジネス・サービスの開発に注力する企業や政府の革新を後押したい」(同社)。

 同社会長兼CEOのSamuel J. Palmisano氏によると,IBMは中国教育部と共同で,大学におけるサービス・サイエンスのカリキュラム策定に取り組む。また,ITを活用した地域医療のサービス改善に向けて衛生部と協力する。

 さらに,SOA(サービス指向アーキテクチャ)を用いた垂直業界向けサービスの開発を支援するほか,同社の中国における研究所China Research Labで,中小企業向けサービスの開発を推進する。

 ちなみに,同社は今年10月に米Lehman Brothersと共に中国に投資基金を設立したほか,11月には北京にSOAソリューション・センターを開設するなど,中国における事業展開に力を入れている(関連記事1関連記事2)。

 また米メディア(CNET)によると,同社はITシステムや機器を納入している広東発展銀行に出資するために,米Citigroupが率いるコンソーシアムに参加する計画である。Citigroupによる入札が成功すれば,同銀行において5%の資本参加を行うことになるという。

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