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 米LYCOSは米国時間11月13日,オンライン上で映画を見ながらチャットができるサービス「LYCOS Cinema」の提供を開始した。同社は,同サービスについて,「Web上で急成長しているソーシャル・ネットワーキングとオンライン・ビデオを組み合わせたもの」と説明している。

 同サービスでは,ユーザーが「Screening Rooms」を主催してほかのユーザーを招待できる。主催者とルーム内のほかのユーザーは,映画を見ながらチャットができ,主催者は,ビデオ・ストリームの一時停止,巻戻し,早送りなどができる権限を持つ。パスワードを設定して,ビデオの視聴とチャットの参加者を招待者に限定することもできる。

 ユーザーは,ルーム内にいるほかのユーザーのプロフィールを見たり,今後の鑑賞会やチャット・セッションのために仲間のリストを作成したりできる。LYCOS Cinemaの仮想ロビーに集まって,スクリーニング可能な映画のリストを閲覧したり,ほかのユーザーと会話したりすることも可能。

 同サービスでは,将来的にユーザーがコンテンツを評価したり,質問したりできる機能の追加を予定している。また,独立系の映画制作者やコンテンツ・プロバイダがビデオをアップロードしたり,映画監督や俳優とのチャットを実現したりするために管理されたチャット機能の提供も予定している。

 同社は,今後数週間以内に,スケジュール設定されたコンテンツをストリーミングする「LYCOS TV」と映画のレンタルや販売を行う「LYCOS Video on Demand」のサービス開始を予定している。

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