PR

 フィンランドのNokiaは,キャリア・グレード通信製品の主要サーバー・プラットフォームとして,米Red HatのOS「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」を採用する。両社が米国時間11月15日に提携を明らかにした。

 Red HatはNokiaに対し,コンサルティング,サポート,認定およびトレーニング・サービスをオンサイトで提供する。Nokiaの技術チームと密に連携し,電気通信ソリューションの開発に取り組む。

 Nokiaは新たなインフラ製品「FlexiPlatform」へのRHEL実装に注力するほか,各種ハードウエアにおけるRHEL統合を年内に完了する計画である。

 またRed Hatは11月14日,オーストリアのウイーン市がRHELの採用を決定したと発表した。ウイーン市はデータベース・サーバーやファイル・サーバーにRHELを搭載して,ミッション・クリティカルなアプリケーションを構築する。

 ウイーン市は現時点で100台以上のサーバーにRHELを導入済み。プロビジョニング・モジュールを備えた「Red Hat Satellite Server」を用いて,Linuxシステムを集中管理する。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]