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 アンチ・スパム団体のSpamhaus Projectは11月16日,同団体が収集したデータをもとに,最も多くのスパム(迷惑メール)を送信している国やISP,個人を公表した。国・地域別では,米国から最も多くのスパムが送信されているという。

 国・地域別のワースト・ランキングは以下のとおり。スパムは世界中で損害を与えているにもかかわらず,いくつかの国では対策を講じていないという。以下の国・地域にはスパム対策の法律がないか,あっても貧弱であるため,「スパム天国(Spam Haven)」になっているとする。

  1. 米国
  2. 中国
  3. 日本
  4. ロシア
  5. カナダ
  6. 韓国
  7. 英国
  8. 台湾
  9. 香港
  10. オランダ

 Spamhausでは,スパムの送信数が多いISPも公表。いくつかの大手ISPでは,分かっていながらも利益のためにスパム送信事業者にサービスを提供している,あるいは,適切な対策を施していないとする。

 スパムを送信している個人(スパマーあるいはスパム・ギャング)のワースト10も発表している。数名については,顔写真まで公表している。また,10名中4名はロシア在住だとみられている。

Spamhaus Projectの情報