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 中国のリサーチ会社である易観国際(Analysys International)が行った調査によると、中国における2006年第3四半期(7~9月期)のプリンタ出荷台数は前期比8.6%増、前年同期比12.4%増の253万4000台となった。金額ベースでは前期比4.6%減、前年同期比3.5%増の29億6000元(約444億円、1元=14.98円で計算)。

 出荷台数でのメーカー別シェアは米HP(34.2%)が首位で、以下、エプソン(22.1%)、キヤノン(15.3%)、中国のレノボグループ(11.1%)、米レックスマーク(3.6%)、韓サムスン(3.4%)と続く。

 価格帯別では、501~1000元(約7500~約1万5000円、同)のモデルが30.6%、500元(約7500円、同)以下のモデルが25.5%で、1000元以下の機種が56.1%と過半数を占めた。なお、1001~3000元(約1万5000~約4万5000円、同)の機種は26.5%、3001~5000元(約4万5000~約7万5000円、同)は14.0%、5001元以上が3.4%だった。

 また、プリンター購入者を属性別に分け、それぞれが総出荷台数に占める割合を見ると、家庭が21.7%でトップとなった。以下、政府関連(15.1%)、電気通信業(13.7%)、金融機関(12.7%)、教育関連(8.0%)、医療関連(7.9%)が続いた。