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 米Yahoo!は米国時間11月20日,オンライン広告および検索サービスに関する提携を米新聞社7社と結んだことを明らかにした。コンソーシアムを結成し,オンライン求人広告枠の販売をはじめ,各新聞サイトにわたる検索機能,コンテンツ,地域情報などの提供で協力する。

 提携を結んだ新聞社は,米Belo,米Cox Newspapers,米Hearst Newspapers,米Journal Register,米Lee Enterprises,米MediaNews Group,米E.W. Scripps。これら7社が発行する新聞は合計150紙を超える。

 提携の第1弾として,新聞各社に求人広告を載せている広告主に対し,Yahoo!の求職者向け検索サービス「Yahoo! HotJobs」を含むYahoo!ネットワークにも出稿できるようにする。広告主は,文脈型のインタラクティブなメディアやRSSフィードなどを利用して,より広範な求職者から人材を募集できるようになる。

 また各新聞のWebサイトで,Yahoo! HotJobsや共同ブランドの就職情報サービスを実装する。BeloとMediaNews Groupは,すでに2005年よりYahoo! HotJobsを採用しているという。

 そのほか,新聞サイトは「Yahoo! Local」「Yahoo! Maps」「Event Listings」を導入し,「Yahoo! Search」「Yahoo! News」にニュース・コンテンツを提供する。

 米メディアの報道(InfoWorld)によると,米Googleも広告に関する新聞社との提携を今月発表している。Googleの広告主が新聞の広告枠に入札できるようにするもので,まずはNew York Times,Washington Post,Gannett,Tribune,Washington Postなどとトライアルを行う。

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