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 米Borland Softwareの100%子会社である米CodeGearが米国時間11月20日,Javaアプリケーション統合開発環境(IDE)の新版「JBuilder 2007」(開発コード名は「Peloton」)を発表した。2006年末に英語版の提供を開始し,2007年第1四半期にドイツ語版,日本語版,フランス語版を利用可能とする。価格はリリース時に改めて発表する。

 JBuilder 2007は,基盤となる統合フレームワークとして新たにオープンソースIDEのEclipseを採用した。これにより,開発者は使い慣れたEclipse環境で,さまざまなオープンソース・ソフトウエアや商用アプリケーション・サーバーを使用できる。

 新版を利用すると,「Visual EJB」とWebサービスGUIにより開発速度の向上が可能という。統合コラボレーション・ポータル「TeamInsight」でオープンソースおよび商用ソフトウエアを組み合わせることや,各種オープンソース・プラグインの利用も行える。Rapid Application Development(RAD)ツールの統合や開発チームのコラボレーション機能も強化した。

 個人向けの「JBuilder 2007 Developer」,部門向けの「同Professional」,大規模開発向けの「同Enterprise」という3種類のエディションを用意する。

 米メディア(InfoWorld)によると,JBuilder 2007はEclipse 3.2をベースにしているという。

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