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 米Palmは米国時間11月27日,2007会計年度第2四半期(2006年9~11月期)の業績見通しを変更すると発表した。売上高予測を従来の4億3000万~4億5000万ドルから,3億9000万~3億9500万ドルの範囲に下方修正する。

 また,希薄化後1株当たり利益はGAAPベースが10~11セント,非GAAPベースでは15~16セントを見込む。従来予測はそれぞれ15~18セント,20~23セントだった。

 同社は売上見通しの引き下げについて,「当期中に出荷する予定だった製品に関する承認プロセスの完了が遅れたため」と説明している。米メディアの報道(CNET News.com)によると,新製品を米国で販売するには米連邦通信委員会(FCC)の承認が必要だった。PalmがFCCの承認を受けたのは11月8日という。

 同社社長兼CEOのEd Colligan氏は,「『Treo 750』の米国向け出荷は第3四半期(2006年12月~2007年2月期)初頭に開始する見込み。ただし『Treo 750v』の欧州リリースは首尾良く進んでおり,第2四半期の海外売上高は好調とみる」としている。

 なお,同社は正式な2007会計年度第2四半期決算を12月19日に発表する予定である。

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