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 米TiVoは米国時間11月28日,DVR(デジタル・ビデオ・レコーダ)を利用して番組を視聴する消費者をターゲットとする広告ソリューション「Program Placement」を発表した。DVR利用者をターゲットとする初の広告ソリューションになるという(同社)。

 同ソリューションは,コマーシャルを番組の途中ではなく,番組の終了後に挿入する。そのため,早送りされる可能性が低くなるという。広告主は,ブランドのロゴ・マークとともに,エンタテインメント性の高いロング・バージョンのプロモーション・コンテンツなども表示できる。

 番組の再生終了後,消去または保存の選択メニューとともに新しいメニュー・オプションが表示される。視聴者は,宣伝用のコンテンツを視聴するかどうかを選択できる。オプトイン方式なので,視聴者は興味がある製品のコマーシャルだけを見ることができる。

 TiVo社長兼CEO(最高経営責任者)のTom Rogers氏は,Program Placementついて「コマーシャルが早送りされる可能性を大幅に軽減しながら,広告主とターゲットとする消費者層を効果的に結びつけるものである」と説明している。

 Program Placementを利用した広告は,視聴率や視聴者の反応が記録される。顧客は,番組とコマーシャルの視聴率などを含む測定レポートにアクセスできる。

 同社によれば,米Burger King,米General Motors,米MasterCard Worldwide,米Weather Channelなどが,同サービスを利用しているという。

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