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 米Googleは,同社のオンライン表計算サービス「Google Spreadsheets」のデータを,GData(Google Data API)形式で使えるようにした。同社のソフトウエア・エンジニアであるLaura Beth Lincoln氏が,米国時間11月30日に公式ブログへの投稿記事で明らかにしたもの。

 GDataはAtom1.0とRSS2.0を組み合わせ,クエリ処理機能を拡張したもの。同社のオンライン・カレンダー・サービス「Google Calendar」やブログ・サービス「Blogger」などがすでに対応している。今回の強化により,Google Spreadsheetsの機能を取り込んだカスタム・アプリケーションの構築が可能となる。

 Google Spreadsheetsのユーザーは,保存しているスプレッドシートのリストを取得したり,コンテンツの編集や削除が行えるようになる。クライアント側のアプリケーションからリクエストを送れば,リストあるいはセルの形でフィード情報を受信できる。Googleは,JSON(JavaScript Object Notation) 形式のサンプル・コードをWebサイトで公開している。

[Lincoln氏のブログ投稿記事]