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 中国のリサーチ会社であるiResearchが行った調査によると、中国におけるオンラインビデオ利用者数は、2006年中に6300万人(中国におけるインターネット利用者全体の47%)に達する見通しとなった。市場規模は5億元(約73億円、1元=14.68円で計算)。2005年には3200万人(同29%)だったので大幅に伸びている。また、同社では、2010年の利用者数は1億8000万人(同78%)、市場規模は34億元(約499億円、同)と予測している。

 同社のアンケートサイト「iclick」での調査結果によれば、オンラインビデオは20代の利用者が最も多い。22~25歳(全体の33.8%)と26~30歳(同25.8%)で、これはインターネット利用者の年齢層別構成と同様だ。

 中国国内での動画配信サイトの状況は急激に変化している。以前は規模の大小を問わず、映像配信をうたうポータルサイトが乱立していたが、2006年には、米国のYouTubeと同様の動画共有サイトが立ち上がり、ほかを圧倒しつつある。