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 中国のリサーチ会社である易観国際(Analysys International)が行った調査によると、中国における2006年第3四半期(7~9月期)の携帯電話の販売台数は、前期比3.88%増の2293万台となった。


 メーカー別シェアの順位は、フィンランドのノキアが首位。以下米モトローラ、韓国サムスン電子、英ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズとトップから4社は中国国外のメーカーが占めた。5位以下は中国レノボ(聯想)、中国BIRD(波導)、Amoi(夏新)、TCL、CECT、KONKA(康佳)と、すべて中国メーカー。ただ、販売台数の半数以上はノキアとモトローラが占めており、中国メーカー全体のシェアは下降している。


 通信方式別で見ると、中国の携帯電話事業者の最大手である中国移動と2番手の中国聯通が扱うGSM方式が2142万台(前期比4.45%増)と、過去1年、増加を続けている。中国聯通のみが扱うCDMA方式が151万台(同3.44%減)となった。


 GSM方式のメーカー別シェアは上記の全体のメーカー別シェアの順位と同じ。一方、CDMA方式のメーカー別シェアでは韓国サムスン電子がトップ。以下、中国ZTE(中興)、モトローラ、韓国LG電子、中国hisense(海信)、中国DAXIAN(大顕)、ノキア、京セラ、中国HUAWEI(華為)、中国UT Starcomの順となった。