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 米Cisco Systemsは米国時間12月6日に,同社事業のグローバル化戦略について明らかにした。インドをグローバル化推進の中心拠点と位置づけ,「Cisco Globalization Center East」を新設する。

 同社会長兼CEOのJohn Chambers氏はインドを選んだ要因として「高度なスキルを持つ人材,協力的な政府,革新的な顧客,すでにグローバル事業を展開しているパートナの存在」を挙げた。

 米メディアの報道(InfoWorld)の報道によると,Cisco Globalization Center Eastは今後2年で1000人を雇用し,地域向けのソフトウエア開発およびサービス・リソースに焦点を当てる。

 チーフ・グローバライゼーション・オフィサ(CGO)にはWim Elfrink氏を任命。同氏は1997年に入社し,2000年よりCustomer Advocacy部門上級バイス・プレジデントを務める。現職とCGO職を兼務し,2007年1月よりインドのバンガロール配属となる。

 また,同社は2005年10月に発表したインドへの11億ドル投資計画が「順調に進んでいる」とした上で,今後3~5年でインドの従業員数を現在の3倍に増強する予定であることも明らかにした。同社が現在インドに抱える従業員は2000人以上にのぼる。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]