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 米comScore Networksは米国時間12月6日,ホリデー・シーズンにおける米国Webサイトのオンライン支出(旅行関連は除く)に関する調査結果を発表した。それによると,今年の11月1日~12月3日のオンライン支出は124億2000万ドルに達し,昨年同期間と比べ25%増加したという。

 同社は,昨年よりオンライン購入者が17%,1人当たりの平均支出が7%増加したためと分析する。「オンライン・ショッピングに違和感を感じない消費者が増えたほか,高額商品の購入が伸びている」(comScore Networks会長のGian Fulgoni氏)

 11月1日~12月3日の平均注文額をカテゴリ別にみると,「コンピュータ・ハードウエア」が292ドルでトップ。以下,「民生電子機器」(153ドル),「ゲーム機とアクセサリ」(141ドル),「宝飾品/腕時計」(128ドル),「チケット」(123ドル)と続く。

 高額商品のカテゴリは大きく成長した。「宝飾品/腕時計」は69%,「チケット」は66%,「ゲーム機とアクセサリ」は51%の伸びをみせた。


■ 2006年カテゴリ別オンライン支出の成長率(11月1日~12月3日)

カテゴリ               成長率
ビデオ・ゲーム           85%
宝飾品/腕時計           69%
チケット                 66%
ゲーム機とアクセサリ     51%
民生電子機器             37%

注記:旅行関連,オークション,企業による大量購入を除く。

出典:comScore Networks

 また,家庭からのオンライン・ショッピングが,職場からよりも増えていることが分かった。Fulgoni氏によると,家庭におけるブロードバンド接続が普及したためだという。


■ 家庭と職場のオンライン支出(11月1日~12月3日)
単位:10億ドル

         2005年    2006年   成長率
家庭     $4.18     $5.44     30%
職場     $4.51     $5.36     19%

注記:旅行関連,オークション,企業による大量購入を除く。

出典:comScore Networks

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