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 米IBMは米国時間12月13日,製品の設計開発とビジネス・プロセス中核との連携を強化するフレームワーク「Product Development Integration Framework(PDIF)」を作成する計画を発表した。製品のライフサイクル管理(PLM)と開発を,これまでのエンジニアリングを中心とする機能から,戦略的なビジネス・プロセスに転換させることを目的としている。

 PDIFは,IBMのサービス,ビジネス・プロセス,データ管理アプリケーションなどを活用し,SOA(サービス指向アーキテクチャ)技術プラットフォームを通じて連携させる。

 IBMによれば,米Agile Software,米Centric Software,米Engineous Softwareを含む8社のPLMプロバイダとインテグレーション・ソリューションのプロバイダがアプリケーションの相互運用性を重要視する新しいフレームワークのサポートを約束しているという。

 同社IBM WebSphere Software部門ジェネラル・マネージャのRobert LeBlanc氏は,「製品開発の領域は,関連する企業が広範囲にわたり,企業の収益性にも大きな影響があるため,柔軟性が必要とされる。この柔軟性は,サービス指向型のアプローチによって達成できる」と説明する。「顧客の製品開発プロセスの向上を支援するうえで,PDIFは重要な役割を果たすだろう」(同氏)。

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