PR

 米PRTM Management Consultantsは米国時間12月13日,「世界の経営幹部(CEOやCOOなどのチーフ・オフィサ)の約25%が,企業にとって画期的な業績を達成するために重要なのは経営戦略だと考えている」などとする調査結果を発表した。

 調査は,北米,欧州,アジア,オーストラリアの経営幹部,300人以上を対象に実施したもの。成功を収めるための経営戦略や,企業が競争力を得るために必要な経営経済などについて尋ねた。

 経営戦略の重要な駆動力は「CEO(最高経営責任者)」という回答者が78%を占めた。経営戦略の実行に重要な要素として,「才能,社風,リーダーシップ」を挙げる回答者は97%に達した。

 また,画期的な経営戦略を効率的に策定,実行する上で障害となるのは「伝統的な価値観」という回答者は62%だった。

 「顧客の厳しい要求,ビジネスのグローバル化,市場の急変や革新に対するニーズなど,企業を取り巻く環境は年々厳しくなっている。このため企業の経営幹部は,経営戦略によって競争力を強化しようとしている」(PRTM大西洋地域担当ディレクタのGordon Stewart氏)。

 経営戦略を実行可能なCEOを尋ねたところ,Steve Ballmer(米Microsoft),Jeff Bezos(米Amazon.com),Michael Dell(米Dell),Larry Ellison(米Oracle),Bill Gates(米Microsoft),Mark Hurd(米Hewlett-Packard),Jeff Immelt(米General Electric),Steve Jobs(米Apple Computer),Alan Lafley(米Procter&Gamble),Lee Scott(米Wal-Mart),Alan Sugar(英Amstrad),Donald Trump(米Trump Organization),Jack Welch(米General Electricを退社)などの名前が挙がった。

 また経営戦略を実行可能な企業としては,Apple,Dell,Ford Motor,General Electric,Google,Hewlett-Packard,Home Depot,Intel,IBM,Microsoft,3M,トヨタ自動車,Virgin Atlantic,Wal-Martなどが挙げられた。

[発表資料へ]