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 米Nielsen Media Researchは米国時間12月19日,米国世帯におけるテクノロジの普及状況に関する調査結果を発表した。2006年第3四半期は,DVDプレーヤを所有する世帯が全体の81.2%に達し,VCR(ビデオ・デッキ)の所有率(79.2%)を上回った。同社によると,1999年におけるDVDプレーヤの所有率は6.7%,VCR所有率は88.6%だったという。

 「DVDプレーヤの普及率が今後も増加傾向にあるのに対して,VCRは下降線をたどりはじめた」(同社)。

 また調査から,DVD プレーヤを所有する世帯はDVDを1カ月に約2回レンタルするのに対し,VCRを持つ世帯はビデオを約1回レンタルすることが分かった。

 その他の主な調査結果は次の通り。

・コンピュータを所有している米国世帯は73.4%。年収6万ドル以上の世帯がコンピュータを所有している可能性は,年収6万ドル未満の世帯に比べ50%高い

・インターネットに接続できる米国世帯のうち,週に1回以上インターネットを利用する世帯は95.4%,1日に2回以上利用する世帯は37.3%。オンラインで商品を購入したことがあるネット・ユーザーは78.2%

・MP3プレーヤを所有,あるいはレンタルする米国世帯は26.7%。MP3プレーヤを所有する米国世帯は,2003年第3四半期から149.5%増加した

・携帯情報端末(PDA)を所有する米国世帯は16.4%。PDA所有世帯は2003年第3四半期から4.5%増加した。高所得層がPDAを所有している可能性は,低所得層と比べ4倍以上高い

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