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 米In-Statは米国時間12月20日,2006年第3四半期における米国世帯のVoIP利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,第3四半期はVoIPのアクティブ・ユーザーが1人以上いる米国世帯が900万世帯を越えたという。

 米国世帯におけるVoIP普及率は7.9%だった。また,ブロードバンド接続している世帯に限定すると,普及率は20%に達した。

 VoIPサービスの利用者をプロバイダ別にみると,首位は米Vonageの170万人。米Time Warner Cableの160万人が僅差で続き,3位は米Comcast Digitalの130万人となった。

 クライアント別にみると,「Skype」が210万人で,2位の「MSN」(110万人)と3位の「Yahoo! Messenger with Voice」(100万人)を大きく引き離した。

 その他の主な調査結果は次の通り。

・VoIPの家庭ユーザーのうち,VoIPの導入に伴い,従来の電話サービス(非VoIP)の利用を止めたユーザーは49%。そのうちSkypeのようなクライアント・ベースのVoIPサービス利用者は約12%だった

・家庭のVoIPサービスを,ビジネスのためにも利用しているユーザーは半数を占めた。そのうちクライアント・ベースのVoIPサービス利用者は40%以上だった

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