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 米Evans Dataが米国時間12月20日,サービス指向アーキテクチャ(SOA)開発プロジェクトに関する調査結果を発表した。それによると,3カ月以内に完了したSOA開発プロジェクトは全体の40%以上あり,1年前の2倍以上に増えたという。

 6カ月以内に完了したプロジェクトは60%以上で,Evans Dataは「(SOA開発プロジェクトの)生産性が大幅に向上した」としている。この理由について,同社社長のJohn Andrews氏は「SOAの導入が,これまでの試験段階からフレームワークとサービスを再利用して有効に使うという完全な実用段階に移りつつあり,生産性の改善カーブが上がっている」と説明する。

 SOA開発の環境は,米Microsoftの.NetとJavaの比率が同程度となった。開発言語は,JavaとC#の利用が増えて続けている。またWebサービス開発者の半数が現在Ajaxを利用しているか,今後12カ月間に利用する予定。6カ月前の調査では,こうした開発者の割合は45%だった。

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