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 サーバーなどの大手販売代理店さんをみると,「料金は高いけれど,やっぱり頼りになるなぁ」と感じることがあります。

 こんなことがありました。導入作業のときに問題が発生し,電話でヘルプ依頼をするとエンジニアがすぐにやってきます。問題の内容にもよりますが,彼の力で解決できない場合は次の人が自動的に呼び出されます。

 「わかる人を呼びました。部品も1時間後に届きます!」と心強い回答をいただき,1時間に一人くらいの割合で増えていきます。午後一番でヘルプ依頼を出すと,夕方遅くには4~5人のエンジニアがサーバーの周りで立ったまま会議を始めて,なかなか壮観な景色になります。しかし,この段階ではまだ問題は解決されていません。

 このあたりで凄腕のエンジニアがさっそうと現れます。エンジニア一同の表情が明るくなります。どうやら彼はホンモノの“必殺火消し人”のようです。エンジニア一同は,暖かく見守っています。

 しかし,必殺火消し人氏も力及ばず,問題に負けてしまいました。閉館時間になったので居残りができず,全員引き上げます。

 翌朝になりました。朝一番で私の携帯電話が鳴ります。「HELLO!!」と知らない外人から英語で電話がかかってくると,もう大丈夫です。彼は本国メーカー勤務の“スーパー火消し人”のようです。彼のアドバイスのおかげで,問題を解決できました。

 大手販売代理店の価格が高い理由がわかった気がしました。だって,エンジニア大勢で現場に来て待機までしてくれたのですから...。

 こういうときはホンモノが出てくるまでの忍耐が必要です。