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うーん、半ば炎上中ですね、中井さん。

この食い違いは他のコメントにあるとおりデキの悪い営業の意見を、もしくはその意見の表面だけを
一方的に受けて書いちゃったとこだな、うん。

どこがデキが悪いとか、なにが一方的かというと・・・
ここで提案だが、この記事を「営業担当者がSEに抱く不満」ではなくて
「キャバクラの店長がキャバ嬢に抱く不満」だと読み替えて欲しい。

その1「お客様の前で『それはできません』と即答しないで欲しい」
そのまんま・・・ですな。爆笑。

その2「お客様を満足させる顧客指向を持って欲しい」
「店長、アタシいやです」
「頼むよ、顧客指向で」

その3「指示・依頼を待つだけでなく、自分で考え積極的に提案してほしい」
「あっちのテーブルあいてるじゃないか、自分で動いてくれよ」
「それ店長の仕事でしょ?」

うーん、あまりに当てはまるのでこれからこういうこと言う営業マンを
「キャバテン営業」と呼びましょう。

そういうレベルの低い営業の声を集めるとこうなるわけだ。
で、それが正義のように書いたから炎上したわけですな。

SEと営業がうまくいってるとこ2社か3社の取材に行けばいいのにね。
SEが「うちの営業はすげえ優秀で助かる」なんていってるとこ。
ま、そもそもそういうとこ少ないけど。

ま、そんなこと言ってないでマジメに考える。
どうしてこうなるんだろう?

ここで第三営業部的にひとつの原因を言っちゃいましょう。
まずほとんどのソリューションプロバイダの経営陣には営業経験が無い。
だから営業を評価できない。だから育成できない。
例えば中井さんの『記者の眼』に「営業なんてバカばっか」なんて怒りをぶつけてるような人が社長になると営業なんていなくていい!くらいの勢いになる。そして営業は冷や飯→人材流出→更に弱体化=負のスパイラル。

ここで、ちょっと言っとくと「オレは営業経験がある」なんて言ってる役員さんは実は勘違いしてまして「役員としての営業経験」は「営業マンとしての経験」とはまるで違いますからね。←ここ重要。アンダーライン。

でね、そういう人、役員にさえ居ないわけ。全員SEあがりですよ。経理は銀行のOBでw
ああ、もちろん商社系の会社は違います。
これはこれで偏りがあって良くない場合がありますが。

新人の頃から先輩SEに仕事を教えてもらって。
お客さんにボロクソに言われて業務を覚えて。
それでも現れる新しい業種には戸惑いながらアタックする。
客とのかけひきを覚え、SEの苦労を肌に刻み込む。
コンサルの先生や系列のしがらみを泳ぎきり
新規開拓に全力で取り組む。
気がつけば若手のSEを励ます立場になり
トラブルには体を張り先輩SEを救い
マーケを覚え、広告を手がけ
事業計画の立案ができるようになる。

社長、あなたが交代!なんていいません。
こんな営業を役員に迎えればいいのです。
役員に営業の叩きあげを加えてくださいな。
いまからでも遅くないからそういう営業を育成しましょうよ。

追記:あ、そうそう。
これじゃキャバクラの店長は勤まりません。
女の子、みんな辞めちゃいますよね(´ー`)y─┛~~