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ITproの「SEに対する営業の本音」なる記事を読んだSE諸兄が多くのコメントを日経BPのWebページに残した。明らかに記者の取材不足というか取材十分すぎたというか。そこに正解はなかったようだ。それについてこの記者氏は「次はSEの本音を」などとのたまっているがこれで問題は解決するのだろうか。

このテーマについては古くから某巨大掲示板のスレ「営業とSEはなぜ対立するのか」での論争が盛んである。その掲示板の性格上からSEの一方的な営業たたきと思いきや営業からの反論もなるほどと思うことが多くあり「次回はSEさんに取材に行きます」などといわず記者氏はまずここの過去スレから研究を始められたほうがよろしいかと思う。あなたのやろうとしてることはこれと変わらない、もしくはこれ以下だ。

さて、それはそれでこの話題、どうすりゃいいのか?という話である。
お互いが非難の応酬をエンドレスで続ける。
それを面白そうに並べてあおる、はやす。
・・・そんな回答はないだろう。確かに日経がやれば盛り上がるだろうけどね。

なぜ、そんな非難の応酬になるのか。
そもそも、営業とSEは利害が相反する立場なのだろうか。
そのあたりにカギがあると思う。
同じ会社の仲間じゃないか。仲良くやりたいに決まってる。
同じ会社の人と対立し、憎みあいたいわけがない。
向き合うべきは顧客であり社外のステークホルダーだ。
新入社員を営業に配属する会社の人は彼らに質問してみてほしい。
「会社における君の夢はなんだい?ほら、こんな仕事がしたいとか」
かれらは異口同音にこういう
「同期の○○と約束しました。いつか一人前の営業になったら二人で一緒に提案してシステム構築するんだって」絶対にそう言うはずなんだ。

それがなぜこうなるのか。
そしてまた、両者が憎しみ合うこと、いがみあうこと。それは企業として好ましいことなのか。

続きは次のエントリで。