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「サーバ管理者にプログラミングスキルは必要か?」という命題には、一応YESと答えたいと思います。とはいいつつプログラミングスキルと一言で語るにはあまりにも漠然としすぎます。もうちょっと考えて見ましょうか。

スクリプト作成のためのプログラミングスキル

システム管理をしていると、簡単なスクリプトが自分で作れると便利なことが多いです。ログデータ編集や大量なファイルの連結、DBバックアップ、バッチ作成等いろいろあります。

ところでスクリプト作成という作業は熟練者がやると簡単な作業なのですが、コンピュータの基礎が危うい人がやろうとするととても難しいのではないでしょうか。使用するコマンド自体は簡単なものの、現場では文字コードの知識、ファイルの知識、DBやネットワークの知識等様々な知識を駆使してスクリプトを作成することになるので、簡単なスクリプトとは言っても実は素人にとって入りにくい世界なのかもしれないですね。

障害箇所特定のためのプログラミングスキル

システム障害が発生した際問題の切り分けを行わなければなりませんが、プログラミングスキルがないとプログラム内部まで踏み込めません。主要言語を一通りかじっておくと何かと便利です。

サーバ管理者はどのようにプログラミングスキルを身につけるべきか

サーバ管理者にはコンピュータが大好きで、自分専用サーバを持ち自分用WEBサイトまで構築している方も多いと思います。こういう方達は趣味でいつの間にかプログラミングをマスターしているので問題ないのですが、そうでないいわゆる普通の職業サーバ管理者の場合は、プライベートの時間を割いて本を片手に実際にプログラムを作ってみる他ないのではないかと思います。逆にそういう勉強に楽しさを見出せない場合は実はサーバ管理者に向いてないのかもしれません。