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 最近,うるさいサーバーのそばで仕事をしているせいでしょうか。耳が遠くなりました。まだ30代なのですが,たまに実家に帰ってテレビを視ていると,親からテレビの音量を注意されます。

 最近の仕事はというと,地方の現場での仕事が減り,現地の系列会社のスタッフにメールと電話で作業を指示するような感じです。途中で数回,現地にチェックしに行き,問題があればその場で直して来ます。突貫工事で無茶なスケジュールの出張が減ったのは助かるのですが,現場ならではの炎上ネタが減ってしまい,原稿のネタ集めに苦労しています。

 工数管理がしっかりして,燃えるプロジェクトが減ったのも事実です。プロジェクトが燃えると,各チームのエース級が火消し応援にかり出されコストがかさむため,エース級に応援してもらわないでも済むようにしようという自浄作用が働いているのでしょう。また,他チームに応援を頼むためには「燃えました」申告を出さなければならならず,申告すればリーダーの資質が問われます。この結果,燃えるプロジェクトを減らす「見えない力」が発揮されているようです。

 転職して入社した当初は,燃えるプロジェクトにばかり放り込まれていたので,最近は欲求不満をちょっぴり感じています。プロジェクトにアサインされたときにキナ臭い香りがし,「この案件は燃える」という予想が的中した瞬間がタマラナイ快感なのです。

 その後はデスマーチで帰れなくなるのですが。