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私がUNIXを勉強し始めたのは大学生時代。当時のUNIXはとても高価。またLinuxやFreeBSDなどのフリーのOSは存在するにはしていましたが、今のように入門書と呼べるような書籍がほとんど存在しない時代で、UNIXを勉強するにはなかなか敷居が高い時代でした。

その当時UNIX管理者に憧れていた私はいろいろな手段を使って勉強していたように記憶しています。図書館に行ってUNIX関連の書籍を読み漁ったり、UNIX管理を教えてくれそうな研究室を訪ねたりなどなど。そんな中、当時一番実践的で役に立ち、かつ面白かった勉強方法を思いつきました。それはbin配下のディレクトリを探索するというものです。

ご存知かもしれませんが、/binにはシステム寄りのコマンドが、/usr/binや/usr/local/binにはユーザが使うコマンドが慣習的に集められています。ということは、その中に格納されているファイルを手当たり次第manしていくと、(例:% man top、% man gzip、% man tcpdumpなど)いろいろなコマンドの使い方を知ることができます。これは当時は本当に面白かったなあ。

・・・そんなことを思い出したので、今日久しぶりにCentOSの/usr/binの中を見てみました。そうしたらznewコマンド(ファイルを .Z (compress) 形式から .gz (gzip) 形式に再圧縮する)や、yesコマンド(ひたすら'y'という出力を返す)などオモシロそうなコマンドを発見しました。時間があれば他にもいろいろ発見できたのですが、今日は時間がない(現実逃避^^;)なのでまた今度調べてみようと思います。

※補足
UNIXだけでなく、WindowsなんかもC:\Windows\配下やC:\Windows\System32配下の.exeファイルを見てみるといろいろ面白いです。