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 相変わらず暑い毎日が続きますが,皆様いかがお過ごしですか? いよいよXDev2008の開催まで約2週間となりました。人気のあるセッションは満席になりつつあるものの,お申し込みはこれからでもOKです。ぜひ,公式サイトからお申し込みください。

 しかし申し込みといっても,XDev2008には40個以上のセッションがあるので,どのセッションに参加すべきか迷ってしまいますよね。そこで今日は,目的に応じたセッションの選び方を伝授しましょう。

 まずは,どんなテーマを学びたいのか,それを先に決めてください。すると,セッション選びがとても効率的になります。

RIAやデザインについて学びたい!

 イチオシのテーマは,最近流行りの「RIA」(リッチ・インターネット・アプリケーション)です。次の六つのセッションを受講されるといいでしょう。

1A-5 ビジネスに大変革をもたらす究極的リッチクライアント・ソリューション
1D-5 BIを実現するためのRIA構築~Silverlight2, WPF, SharePointによるData Visualization
2B-2 テクノロジーを表現へ
2B-3 この秋登場! Silverlight 2のアプリケーションはこう開発する
2B-4 業務システムの「入り口」で変える開発者とエンドユーザーの生産性
2B-5 【鷹野雅弘 × 三井英樹 × 野村政行】こうすればうまくいく!? デザイナ vs. エンジニア

 特に,2日目(9/5)の午後は,B会場において4セッション連続で,RIAやUI(ユーザー・インタフェース)などデザインについてのセッションを受講できます。佐野勝彦氏のX-over講演をはじめトップクリエーターを迎えて,これだけRIAについて詳しく学べる機会は滅多にありません。ぜひ連続受講されることを推奨します。

レガシー・システムについて学びたい!

 レガシーなシステムについて資産活用を考えるなら,「COBOL」テーマがオススメです。特に今回は,COBOLコンソーシアムとコラボレーションして,「COBOLコンソーシアムセミナー in XDev ~社会基盤を支えるCOBOLの力~」という特別トラックを用意しました。下記の四つのセッション(申し込み単位は2セッション)で受講できます。

2C-0 基幹系インフラを支え続けるCOBOL
2C-1 メインフレーム・マイグレーションによるCOBOL資産活用事例
2C-1 COBOL資産を活用した富士通の間接材購買システム統合事例
2C-1 財務会計システムの再構築事例

 COBOLは今でも現役の言語です。既存システムをどう有効活用するか,まさに持続可能なシステムのメインテーマです。レガシー・マイグレーションについて真剣に学ぶなら,COBOLトラックをぜひ受講してください。

アプリケーションのライフサイクルについて学びたい!

 持続可能なシステムを考える上で重要なのが「ALM」(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)です。ALMを考慮するかどうかでシステム開発は大きく変わってくるからです。そこでオススメなのが,次の二つのセッションです。

1C-5 欧米におけるALMの果たす役割と日本におけるALM導入・活用事例
1C-6 TCO削減を実現する!ALMの実践的プラクティス

 ALMって何?という素朴な疑問を解決するだけでなく,ALMの基本から具体的な導入事例まで,実践的な手法を学ぶ絶好の機会です。ぜひ連続して受講されるといいでしょう。

組み込みソフトについて学びたい!

 最後のオススメはテーマ「組み込みソフト」です。組み込みソフトなんて関係ないと思っているエンタープライズの開発者の皆さん。ケータイやiPhoneの隆盛から分かるように,時代は確実にエンタープライズ+組み込みに動いていますよ。ぜひこの機会に組み込みソフトの「今」を学んでください。オススメのセッションは,

1D-2 【加藤大受 × 大田育生 × 松岡正人】
    優れたユーザー・インタフェースを実現する組込みシステムの新しいサービス基盤
1D-3 組込みC言語の構造レビューのポイント

 さらに

1A-6 【三浦広志 × 中村雄一】WindowsプロフェッショナルのためのLinux/OSS開発環境の攻略法
    ~本当は怖くないLinux/OSSの開発

 の三つです。組み込みソフトからLinuxまで,まるごと学んでしまいましょう。

 さて,いかがでしたか? 日々の仕事に追われていると,なかなか勉強の機会がもてませんね。でも,そんなときこそ,職場から離れてイベントに参加しましょう。

 XDev2008を,皆さんの学習の場として有効活用していただければ幸いです。