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 ソフトウエア開発者は、4Kディスプレイを使うことで、4Kという「先」を見据えたソフトウエア開発が可能になるメリットもある。画面デザインをする時の開発者の選択一つひとつが、手元にあるディスプレイの画素数に左右されるからだ。

 図14は記者が作ったアプリケーションだが、2000年から2003年にかけて作った上の「SynCtrl」は800×600画素を、2003年から2006年にかけて作った下の「SynEdit for SD-90」は1024×768画素をターゲットにしている。当時持っていたディスプレイが、1024×768画素のものだったためだ。今となっては、もっとウィンドウのリサイズを想定に入れた画面デザインをすべきだったと感じる。

図14●小さなディスプレイで作ると画面が小さくなる。リサイズをもっと活用すればよかった…
図14●小さなディスプレイで作ると画面が小さくなる。リサイズをもっと活用すればよかった…
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 もしあなたが開発者の上に立つ人であり、部下の開発者により良い仕事をしてほしいと考えているなら、開発者に4Kディスプレイを与えてほしい。作られるソフトウエアがより陳腐化しにくい、優れたものになるであろうからだ。よろしくお願いします。