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 悩んだのはWindows側の設定画面で、リフレッシュレートの選択肢が29ヘルツと30ヘルツの2つしかなかった点だ。画面にちらつきは感じられなかったので(液晶はちらつくものではないということか)、表示が間違っているだけかと思ったが、リフレッシュレート測定ソフトを動かしても、確かに29または30ヘルツである。

 「NVIDIAコントロールパネル」を動かすと、「UP2414Qは60ヘルツ表示に対応している」というが、60ヘルツに設定はできない。

写真2●4Kでリフレッシュレートを60ヘルツにするには、DisplayPort 1.2を有効に設定する必要がある
写真2●4Kでリフレッシュレートを60ヘルツにするには、DisplayPort 1.2を有効に設定する必要がある
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 ネットでいろいろ検索して発見したのが、UP2414Q側の設定が必要ということだった。「Menu」→「Display Settings」→「DisplayPort 1.2」という項目を、「Disable」から「Enable」に変更する(写真2)。これでリフレッシュレートが60ヘルツになった。

 4Kディスプレイが過渡期だからだと思うが、ディスプレイ側での設定変更が必要だったのは、ちょっとびっくりである。なんとか、図1のように使えるようになった。

図1●4Kで「小さくする」「大きくする」スライダを左端に設定した時の表示
図1●4Kで「小さくする」「大きくする」スライダを左端に設定した時の表示
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「小さくする」で情報量を増やす

 図1を縮小なしで見ていただきたい。アイコンの大きさは通常と同じだが、画面が広い(1920×1080画素の4倍)ことがわかっていただけるだろう。