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 新しいページへ進んだ時の挙動は、ブラウザによって少し異なる。Internet Explorerは全般的に拡大縮小の設定を保持し、FirefoxとChromeはWebサイトごとに拡大縮小の設定を保持するようだ。

 Ctrl+0(ゼロ)キーを押した時の挙動は、FirefoxとChromeは100%に戻すが、Internet Explorerは状況に応じて変えてくる。記者としては、100%表示に戻ることがほとんどないInternet Explorerを使いやすく感じているが、サイトごとに覚えるFirefoxとChromeに問題があるとは思わない。

 Windows 8.1の「スタート」画面や「アプリ」一覧画面は、4Kディスプレイで小さくなることはない。Windowsストアアプリはアプリの作り方によって違うが、おおむね4Kでも問題ないだろう。

4Kはこんな人にオススメ!

 まだ数日使っただけだが、記者自身は今回4Kディスプレイを買ってよかったと思っている。これまで使ってきた2Kのディスプレイはサーバーに転用し、サーバーで使ってきた1024×768画素のディスプレイ(1998年購入)は画面がよく見えないので廃棄することに決めた。

 4Kディスプレイの導入は、どんな人にオススメできるだろうか。

 まずは、Excelのヘビーユーザーだろうか。図9のように、見える範囲が広がる。横方向は「A」列から「AZ」列まで52列が見える。縦方向は1行から103行まで見える。一部を見たい時は、ctrlキーを押しながらマウスのホイールを回せば、スムーズに拡大縮小できる。

図9●4Kで「小さくする」を左端にすると、Excelは52列×103行を表示できる。セルの数は5356個だ
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 大きな表を扱う時のスクロールが減り、作業効率が上がるだろう。PDFを扱うことが多い人も、4Kで同様の効果を実感できるだろう。