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ktpass  Windows Server 2003以外のKerberosサービスを同OSのActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成 (SPT)

 構文  
KTPASS /out ファイル名 /princ プリンシパル名 /pass パスワード [/mapuser ユーザー名] [/mapOp[add|set]] [/in ファイル名] [/crpyto [DES-CBC-CRC / DES-CBC-MD5 / RC4-HMAC-NT]] [/ptype [KRB5 NT PRINCIPAL / KRB5 NT SRV INST / KRB5 NT SRV HST]] [/kvno キー番号] [/Target DC] [+-Answer] [/MitRealm名] [/TrustEncryp タイプ]

 オプション 
/out ファイル名出力するkeytableファイルの名前を指定する。
/princ プリンシパル名プリンシパル名を指定する。
/pass パスワードプリンシパル名に対応するパスワードを指定する。
/rndPassランダムなパスワードを生成する。
/minPassランダムパスワードを使用する場合、最小の文字数を設定する。デフォルトは「15」。
/maxPassランダムパスワードを使用する場合、最大の文字数を設定する。デフォルトは「256」。
/mapuser ユーザー名ローカル・アカウントのKerberosプリンシパルの名前マップを指定する。
/mapOp [add|set]マッピング属性の設定方法を定義する。「add」と指定すると追加され、「set」と指定すると上書きされる。デフォルトは「add」。
/DesOnlyDES-only暗号化のアカウントを設定する。
/in ファイル名デフォルトのベースとして新しいkeytabファイルが使用された、keytabファイルの名前を指定する。
/crypto [DES-CBC-CRC / DES-CBC-MD5 / RC4-HMAC-NT]使用する暗号化の種類を3つから選択する。デフォルトは「RC4-HMAC-NT」。
/ptype [KRB5 NT PRINCIPAL / KRB5 NT SRV INST / KRB5 NT SRV HST]プリンシパルの種類を3つから選択する。プリンシパルまたはユーザー名の場合は「KRB5 NT PRINCIPAL」、ユーザー・サービスインスタンスの場合は「KRB5 NT SRV INST」、ホスト・サービスインスタンスの場合は「KRB5 NT SRV HST」を指定する。
/kvno キー番号キーのバージョン番号を指定する。デフォルトは「1」。
/Target DCドメイン・コントローラを指定する。デフォルトは「検出する」。
+Answer/-Answer「+Answers」を指定した場合はプロンプトに対する「はい」の応答を示す。「-Answer」を指定した場合はプロンプトに対する「いいえ」の応答を示す。Windows Server 2003 SP1限定のオプション。
/MitRealm名RC4トラストを有効にする場合は、MIT Realmの名前を指定する。Windows Server 2003 SP1限定のオプション。
/TrustEncryp タイプ使用する暗号化トラストを指定する。デフォルトは「DES」。このオプションで「RC4」を指定した場合は、RC4 Realmトラストになり(デフォルト)、「DES」を指定した場合は、元のDESトラストに戻る。Windows Server 2003 SP1限定のオプション。

 利用環境  
NT/2000/XP/2003

 説明  
Windows Server 2003以外のKerberosサービスを、Windows Server 2003のActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成する。

 使用例  
なし

 関連事項  
なし