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        基調講演:総務省自治財政局  青木氏、新潟大学准教授  桜内氏  他
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日経BPガバメントテクノロジー・メール           第199号 2007/06/11
                                     http://govtech.nikkeibp.co.jp/
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┏━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 【1】「ITpro Select 電子行政」ウェブ新着ダイジェスト
   ── スペシャルレポート
     「iPodが米国の情報アクセシビリティ基準を変える」
      ── 根本から見直す自治体の災害ICT基盤
      第9回 防災・危機管理における訓練のあり方について  
   ── 電子自治体キーワード:CMM/CMMI
      ── イベントレポート:NET Marketing Forum 2007
      犬の目で地元を紹介? ユニークな地域サイトのアイデアが続出
 【2】電子行政NEWSピックアップ 
      ── 「重点計画-2007(案)」に関するパブリック・コメントの募集 ほか
 【3】コラム:上山信一の「続・自治体改革の突破口」
      ── 第65回 安倍政権と構造改革――「争点設定」のミスで失速か?
 【4】セミナー&イベント
      ── Trend Micro DIRECTION 2007 
      ~変遷する脅威から事業継続性を守るために~
 【5】編集後記/編集部からのお知らせ
      ── Webサイトで「編集部だより」をスタート ほか

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 【1】「ITpro Select 電子行政」ウェブ新着ダイジェスト
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◆スペシャルレポート◆                              2007/06/05
iPodが米国の情報アクセシビリティ基準を変える
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 米国の情報アクセシビリティ基準の改訂原案が今年9月にも完成する見通しだ。現
在,米国連邦政府の諮問機関であるTEITACが原案が作成している。 TEITACのメンバ
ーでもある山田肇・東洋大学経済学部教授によると,改訂の契機となったのはiPodの
登場と普及にあるという。

>全文はこちらでご覧いただけます
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070423/269245/

>スペシャルレポート・バックナンバーはこちら
http://itpro.nikkeibp.co.jp/govtech/bn/bnsearch.jsp?OFFSET=0&MAXCNT=15&BID=1120

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◆根本から見直す自治体の災害ICT基盤◆
第9回 防災・危機管理における訓練のあり方について                 2007/06/04
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 災害時は情報が錯綜したり,必要な情報が必要なところに届かなかったりといった
混乱により,自治体の活動は住民の適正な行動の助けとなっていないことも多い。こ
のような中,的確・迅速な意思決定と行動を起こしていくことができるよう,不断の
訓練を行っておくことこそが,災害時の被害の程度,避難行動や救助活動の実効性を
高めることにつながる。

>全文はこちらでご覧いただけます
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070517/271334/?ST=govtech

>「根本から見直す自治体の災害ICT基盤」バックナンバーはこちら
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070423/269163/?ST=govtech

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◆電子自治体キーワード◆                                          2007/06/07
CMM/CMMI
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 CMM(Capability Maturity Model:能力成熟度モデル)は、米カーネギーメロン大
学ソフトウエアエンジニアリング研究所(SEI)が1991年に発表した、ソフトウエア
開発組織の能力を評価するための手法です。現在はCMMI(Capability Maturity 
Model Integration)と呼ばれるモデルが主流になっています(注)。CMMは、米国の
国防総省の依頼により、情報システムの発注先を評価し、より品質の高い情報システ
ムを調達するために開発されたものです。米国では、国防総省に限らず官公庁の情報
システム調達時の応札条件に利用されています。

>全文はこちらでご覧いただけます
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070531/273088/?ST=govtech

>電子自治体キーワード・バックナンバーはこちら
http://itpro.nikkeibp.co.jp/govtech/bn/bnsearch.jsp?BID=1128&OFFSET=0&MAXCNT=50

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◆イベントレポート:NET Marketing Forum 2007◆                  2007/06/06
犬の目で地元を紹介? ユニークな地域サイトのアイデアが続出
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 6月6日、東京ミッドタウン(東京・六本木)で開催中のイベント「NET Marketing 
Forum」において、「ネットを活用した地域と企業のコラボ・マーケティング~企業
×ネットによる地域産業振興の未来~」と題したワークショップが行われた。パネリ
ストはバーチャル和歌山取締役営業部長の道本浩司氏とシブヤ経済新聞編集長の西樹
氏。モデレーターは大手町ビジネスイノベーションインスティテュート(OBII)の藤
代裕之氏が務めた。

>全文はこちらでご覧いただけます
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070606/273900/?ST=govtech

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 【2】電子行政NEWSピックアップ
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◎「U-Japanベストプラクティス2007事例集」の公表(総務省、2007/06/01)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070601_2.html
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◎「重点計画-2007(案)」に関するパブリック・コメントの募集について
(内閣官房IT担当室 、2007/05/29)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/pc/070529comment.html
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◎フィラデルフィア市、巨大無線LANホットスポット実現に向けたテスト結果を承認
(ITpro、2007/05/29)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070529/272786/?ST=govtech
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>そのほかのニュースはこちらをクリック
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/govtech/20070514/270832/

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 【3】コラム・上山信一の「続・自治体改革の突破口」
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【第65回 安倍政権と構造改革――「争点設定」のミスで失速か?】

 経済は好調だ。政治も先の衆議院選挙で与党が圧勝し安定した。安倍政権の下でつ
いにわが国も本格的な構造改革と憲法改正に着手かと期待していた。だがどうもそれ
どころでない可能性が出てきた。構造改革はしばし頓挫するのではないか。筆者は政
治学者でも政局ウォッチャーでもない。だが専門の「改革論」の視点から今の国政を
見るといくつかの発見がある。

■安倍政権に見る争点の欠如--「憲法」「道州制」では抽象的すぎる

 先進国の政治はどこでも「改革」が最大の課題だ。大改革をやれば政権は続く。サ
ボればブレアのように交代だ。だが大改革は総理の指揮だけでは無理だ。逆説的だが
抵抗勢力が現れエネルギーが高まったところで実現できる。成功する改革の流れはこ
うだ。「改革派」が争点を持ち出す。やがて「守旧派」が現れ抵抗する。両者が争い
エネルギーが高まったところで宰相が権力を行使する。その余勢を駆ってより大きな
テーマに挑む。これが改革のダイナミズムだ。小泉政権ではこれがうまく働いた。

 安倍政権はどうか。改革以前に失速しそうだ。原因は争点設定の失敗にある。総理
が打ち出す「憲法」「道州制」「教育再生」といった課題は抽象的過ぎて「争点」に
ならない。側近が打ち出す「ふるさと納税」「天下り規制」「アジアゲートウェイ構
想」なども、争点にならない。素人の思いつきレベルで中身がない、あるいは争点と
しては小さすぎる。

■だれが争点を出すのか--小泉政権が成功した理由

 改革に必要な争点はそもそも誰が提示するのか。小泉政権では総理自らが郵政や道
路を争点に提示した。だがわが国のそれ以前の政権では、野党、米国、あるいは改革
派首長など政府・与党の外の勢力が争点を提示していた。

 55年体制では主に野党が争点を提示した。物価や公害など成長に伴うコストや弱者
への利益分配など内容は具体的だった。これに対して政府・与党は争点をカネで解決
してきた。経済成長を背景に豊富な財源があった。野党が争点を出せば出すほど与党
は実績を上げる。かくして政権交代は起きなかった。日本に二大政党制ができなかっ
た理由のひとつでもある。

 冷戦崩壊のあと91年以後は構造不況に入る。93年に細川政権が成立するがすぐに連
立与党の時代になる。調子を失った左翼に変わって今度は改革派首長が争点を提示し
始めた。95年の統一地方選挙では、北川正恭氏(三重県)、増田寛也氏(岩手県)、
逢坂誠二氏(北海道ニセコ町)などが首長になった。彼らは公共事業の見直しや地方
への税源移譲を迫った。やがて石原慎太郎氏や田中康夫氏も登場し改革派首長への期
待が全国に広がる。長野の脱ダム宣言などでは国との対決の図式がはっきりした。90
年代の首相は派閥人事で選ばれ目まぐるしく交代した。年配の冴えない首相よりも自
己主張する若手の改革派首長が人気を集めた。

 やがて2001年に小泉政権が発足。総理が改革派首長の向こうを張ったトップダウン
経営を始めた。経済財政諮問会議などを駆使しての官邸主導の時代だ。さらに族議員
や官僚などを「守旧派」「抵抗勢力」とラベリングしいわゆる劇場型改革をやる。今
までの総理は野党や地方、あるいは米国から争点を突きつけられる側だった。ところ
が小泉氏は自ら「道路」「郵政」という争点を繰り出した。小泉劇場では演目もシナ
リオもすべて総理が設定した。あとは守旧派を挑発して舞台に上げるだけだった。

 だがなぜ体制を守るべき総理自らが争点を出せたのか。それは彼が実は少数派だっ
たからだ。対外的には絶大な権力を持つ彼は実は党内では少数派だった。だから彼は
思い切った争点を出せた。そして改革の成否が宰相の成績を決める時代において総選
挙で大成功をおさめた。

■いまだに演目を決めきれない安倍氏

 さて安倍氏はどうか。彼は議会で多数派を占める与党連合の多数から選ばれた絶対
的権力者である。つまり政府を守るべき立場にあるので、鋭い争点は野党から出てく
るはずだった。ところが野党にはその能力が乏しい。閣僚の失言や格差問題を持ち出
す程度でしかない。そこで総理は自ら争点を出さざるを得なくなった。ところが出し
た争点は先述のとおり、大きすぎるか小さすぎるかのどちらかだった。まったく盛り
上がらない。さらに目先の懸案の「社会保険庁」「緑資源事業団」「北朝鮮」などは
答えが明らか過ぎぎてこれらも争点にならない。

 かくして安倍氏はいまだに演目を決めきれない。小泉流の劇場型改革がすべてでは
ないが無為に時間だけが過ぎていくという印象を国民に与えてしまった。改革が当た
り前になった時代において「争点」は、常に時代の空気を反映した具体的かつ本質的
なものでなければならない。その生成能力の構築は安倍氏にとって大きなチャレンジ
である。(次回に続く)。

─◆執筆者・上山信一(うえやま・しんいち)◆─────────────────
慶應義塾大学総合政策学部教授。運輸省、マッキンゼー(共同経営者)、ジョージタウ
ン大学研究教授を経て現職。専門は行政経営。『だから、改革は成功する』『新・行
財政構造改革工程表』『ミュージアムが都市を再生する』ほか編著書多数。
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>上山信一の「続・自治体改革の突破口」バックナンバーはこちら
http://itpro.nikkeibp.co.jp/govtech/bn/bnsearch.jsp?BID=2666&OFFSET=0&MAXCNT=15

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 【4】セミナー&イベント
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◎Trend Micro DIRECTION 2007 ~変遷する脅威から事業継続性を守るために~
http://acnw.jp/vAkq/GOJ2/
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【日程】2007年7月3日(火)・4日(水)
【会場】ウエスティンホテル東京 (恵比寿ガーデンプレイス内) 
【主催】トレンドマイクロ
【概要】7月3日には「自治体における情報セキュリティ対策を考える」と題したパネ
ルディスカッションが行われる(無料・事前登録制)。パネリストは総務省自治行政
局地域情報政策室長の元岡透氏、東京都主税局総務部長(前・総務局情報システム部
長)の加島保路氏、トレンドマイクロ戦略企画室室長の小屋晋吾氏。4日には、講演
プログラムのほか組織を取り巻くリスクと情報セキュリティに関する展示もあり。

>そのほかのイベント・セミナー情報はこちらをクリック
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NGT/govtech/20050418/159471/

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 【5】編集後記/編集部からのお知らせ
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■編集後記
 6月最初の土・日に、伊勢神宮に行ってきました。伊勢神宮では、社殿を20年に一
度造り替える「式年遷宮」のための「御木曳」(遷宮のための御用材を伊勢神宮に引
き入れる行事)が行われていました。私も「一日神領民」の一人として参加させてい
ただき、御用材を運ぶ綱を大勢で引っ張ってきました。私は伊勢に行ったのは初めて
なのですが、実際に足を運んで“体験”をすると、ずいぶんと親近感が湧いてくるも
のです。よく言われるように「ネット時代だからこそ体験が重要」であることを実感
しました。ところで、伊勢神宮の正式名称は「神宮」なのだそうです。「◎◎神宮」
「△△神宮」といった余分な説明は一切不要の、まさに「神宮」というわけです。私
は今回初めて知り「なるほど」とうなりました。単に私が知らなかっただけで一般常
識なのかもしれませんが…。(黒田)

■編集部からのお知らせ───────────────────────────

◎Webサイトで「編集部だより」をスタート
 ここでは取材のこぼれ話や、気になったニュースの感想などをメモ書きのような感
覚で気軽に公開していこうと思います。だいたい毎週水曜前後くらいに更新してく予
定です(…というゆるい感じでスタートさせていただきます)。何らかの形で、ごく
わずかでも「編集部だより」の情報が皆様のお役に立てることがあればと思っていま
す。ご意見、ご感想、情報のご提供など、ぜひページ下のコメント欄にいただければ
と思います。どうぞよろしくおねがいします。 

>編集部だより:2007年5月27日~6月2日
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/govtech/20070604/273537/?ST=govtech
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◎主催セミナー「ITガバナンス・シンポジウム2007」のご案内
 ……キーパーソンが、電子政府の今後の方向性について語ります!
http://ac.nikkeibp.co.jp/cn/itg2007/ 

【主な講師(予定)】
・衆議院議員/自由民主党 経済産業部会長  平井 たくや氏
・内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ補佐官 山口 英氏
・総務省行政管理局行政情報システム課 課長補佐 山本 寛繁氏
・       同          課長補佐 奥田 直彦氏

【会期・会場】
6月19日(火) 全社協・灘尾ホール(東京・新霞が関ビル内)
※ 聴講は行政・公的機関にお勤めの方限定となります(無料)。
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◎メールマガジン配信日について
毎週木曜日にお届けしてきました「日経BPガバメントテクノロジー・メール」は、
2007年4月より月2回の配信となりました。毎月10日・25日(土日祝の場合は以降直近
の平日)にお届けします。今後ともよろしくおねがいいたします。

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