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図1●日本版SOX法関連市場 規模推移

図2●日本版SOX対策プロジェクトの優先度

 2006年における日本版SOX法関連市場規模は975億円となる見込みであり、2008年にピークを迎えて2607億円に達するもようだ。IDC Japanが国内の株式公開企業100社のCIO(最高情報責任者)およびIT部門マネジャーを対象にした調査による。


 既に39%の企業が日本版SOX法対策に着手しており、セキュリティやビジネス継続ソリューションへの関心が高くなっているという。日本版SOX法対策プロジェクトの優先度を尋ねたところ、「非常に重要」とする企業が16.9%、「重要」とする企業が46.8%に上り、重視している企業の比率は合計で63.7%に達した。


 IDCでは内部統制の本来の目的について、業務の有効性を高めコンプライアンスを確保することで企業価値を向上させる点にあると指摘するとともに、ITベンダーに対しては、企業のIT戦略との整合を取りながら内部統制構築を支援すべきと提言している。