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写真1●情報オリンピック日本委員会で理事長を務める早稲田大学理工学術院基幹理工学部情報理工学科の筧捷彦教授
写真1●情報オリンピック日本委員会で理事長を務める早稲田大学理工学術院基幹理工学部情報理工学科の筧捷彦教授
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 「これまで1度も開催してこなかったことがおかしいくらいだ」――。情報オリンピック日本委員会で理事長を務める早稲田大学理工学術院基幹理工学部情報理工学科の筧捷彦教授は語る(写真1)。

 2014年7月17日、国際情報オリンピック台湾大会の競技2日目が実施されていた裏で、筧教授は国際情報オリンピックの国際委員12人を前に、2018年大会の日本誘致に関するプレゼンテーションに臨んでいた。その日のうちに、日本が内定したと耳打ちを受けた。正式に決定したのは7月19日(関連記事:国際情報オリンピック、2018年大会の日本初開催が決定)。各国の団長らが集まる「GAmeeting」の席上で発表された。1989年の第1回大会がブルガリアで開催されて以来、日本が開催国となるのは2018年大会が初めてとなる。

写真2●「GAmeeting」の様子
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 国際情報オリンピックは北米や欧州に留まらず、中南米などで広く開催されてきた。アジアでも中国や韓国をはじめ、2011年にはタイ、2014年には台湾が開催地となった。来年の2015年大会はカザフスタン、2017年大会はイランである。遅ればせながらではあるが、ようやく日本での開催にこぎつけた。