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 定額制音楽配信サービス「Apple Music」は2015年6月30日(日本時間は7月1日午前0時)から始まった。登録から3カ月間は無料だから、いち早くメンバーになった利用者は、既に有料サービスに切り替わっているはずだ。本稿ではこの3カ月間、Apple Musicで音楽を聴きまくって感じたイイところとワルイところを率直に記したいと思う。

 私がApple Musicに加入したのは7月2日のことである。だから10月2日からは有料サービスに切り替わった。利用料の通知はメールで来るが、iTunesのバー右上にあるアカウント名をクリックして「アカウント情報」を選び、「購入履歴」の「全てを見る」でも確認できる。私の場合、10月2日に月額利用料1480円がきっちり引き落とされていた。

 ちなみにApple Musicには二通りの料金体系がある。個人メンバーは月額980円、ファミリーメンバーは月額1480円となっている。ファミリーメンバーの場合、月額1480円のみで6人までがApple Musicの聞き放題サービスを利用できる。

 もちろん無料期間の3カ月でApple Musicはもう不要と感じた人もいよう。その場合、先の「アカウント情報」を選んだ後、「設定」セクションまで画面をスクロールして、「購読」の右側にある「管理」をクリックする。

 すると「Apple Musicメンバーシップ」が表示されるので、「自動更新」をオフにすればよい(図1)。この画面では個人かファミリーかといった、メンバーシップの切り替えもできるようになっている。

図1●サービス継続のオン・オフはiTunesの「アカウント情報」にある「購読」の「管理」で操作する。退会したければいつでも退会できる
図1●サービス継続のオン・オフはiTunesの「アカウント情報」にある「購読」の「管理」で操作する。退会したければいつでも退会できる
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 私の場合、既に月額利用料の引き落としが始まっているから、もちろん引き続きApple Musicを利用する。というかこのまま延々と使い続けるのではないか、と感じている。

二桁違いのコスパにただただ感服

 やはり大量の音楽を制限なしに聴けるメリットは極めて大きい。ちなみにApple Musicの開始後にPC Onlineに掲載した「幸福度が高まるApple Musicからデジタルコンテンツの未来を考えてみた」でも書いたとおり、私はLast.FMのスクロブル・サービスを利用している。これは自分が聴いた曲を自動的にログとして残せる機能だ。

 私が2015年7月11日までにLast.FMにスクロブルした曲数は36万1678曲だった。一方、この原稿を書いている2015年10月3日時点で、スクロブルした曲数は36万9003曲になっていた(図2)。つまりApple Music加入後3カ月(厳密には約80日)で、7325曲の音源を聴いた計算になる。

図2●Last.FMで聴いた曲数をチェック(赤枠部分)。Last.FMは聴いた曲のログ管理ができるからとても便利だ。SNS機能もある
図2●Last.FMで聴いた曲数をチェック(赤枠部分)。Last.FMは聴いた曲のログ管理ができるからとても便利だ。SNS機能もある
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